アルガトリウムとは

新鮮なマグロなどの青魚から取れた魚油を濃縮した、DHAを非常に多く含むオメガ3オイルの名前です。DHAの他にもEPA,DPAを含有します。DHAと聞くと「頭に良い」という印象がありますが、そんな一般的なDHAとは違い、アルガトリウムは「活性型DHA」という希少なDHAなのです。この活性型DHAは、体内に入るとカラダ本来が持っている「抗酸化保護システム」を活発にする力があります。
アルガトリウムと一般的なDHAの違い

アルガトリウムは特許に保護された、世界で唯一の強力な抗酸化力を持つ「活性型DHA」です。
【高濃度(DHA70%以上)】・【吸収性の高いトリグリセリド(トリグリセリドとして65%以上)】・【DHA分子を傷めない丁寧な製造方法】という3つの要素が、アルガトリウム独自の抗酸化力を保ちます。
また、活性型DHAを一般的なDHAと分子配列をくらべた場合、活性化DHAはDHAが中心に配列されていることが多いため、一般的なDHAに比べて多くのDHAを細胞膜に届けることができます。
アルガトリウムの抗酸化力

アルガトリウムは活性酸素の蓄積を大きく抑制します。
左の写真はヒトの皮膚細胞にアルガトリウムを添加した場合と添加しなかった場合の、活性酸素の蓄積状態を蛍光顕微鏡で視覚的に示したものです。
アルガトリウムを添加しなかった細胞では、時間が経つと共に活性酸素が蓄積していくのに対し、アルガトリウムを添加した皮膚細胞では、活性酸素の蓄積がほぼ抑制されていることがわかります。
活性酸素に着目した次世代のオメガ3オイル

アルガトリウムの抗酸化はもともと私たちが体内に持つ抗酸化システムを活性化するために、細胞レベルで他のどの抗酸化成分よりも強力な抗酸化力を発揮し、また除去だけでなく活性酸素から細胞も守ろうとするのです。
つまり、アルガトリウムを食べることは抗酸化成分を食べることではないのですが、アルガトリウムを食べることにより、私たちが本来持つ細胞抗酸化システムを活性化するのです。私たち自身が持つ細胞の抗酸化システムを活性化させる、そのおかげで最も効率が良く、強力な抗酸化を行うことができるのです。